引用:SKYDRIVE HOME PAGE
SKYDRIVE社さんは、現在本格的に空飛ぶクルマ(SKY MOBIL)の開発・実現に向けて着実に進んでおります。
近い将来いや2023年頃には事業として実用化を目指しているようです。
皆さんの手に届くのは2030年頃とロードマップが引かれております。
SKYDRIVE社さんの空飛ぶクルマのコンセプト(サイト引用)
走る、飛ぶ。という自由へ。
空からの眺望を楽しみながら、渋滞や満員電車のストレスから開放される。三次元の自由な移動がそれを可能にします。
世界最小のエア・モビリティ。という自由を。
クルマと同等レベルのサイズ 。 機体価格も経済性に優れ、しかも電動という環境性能も兼ね備えています 。
もちろん道路などの新たなインフラ整備は必要ありません。
移動時間の速さ。という自由を。
垂直離陸、飛行ができる。それはエアポートが街中にあるということ。
まさにドア toドア感覚の自由で早い移動を可能にします。
仕様としては、下記の通り(サイト引用)
サイズ :
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全長4.0m 全幅3.5m 全高1.5m
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最大搭乗人数 :
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2名
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燃料:
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バッテリー(電動)
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プロペラ:
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機体の四隅に8つ配置
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最大離陸重量 :
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500 kg
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飛行速度 :
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100 km/h
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航続時間 :
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20~30分
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高度 :
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~500 m
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走行速度 :
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60km / h
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走行距離 :
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20~30 km
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最大離陸重量500Kgとのことで、乗客含めずの車体重量は380Kg程度でしょうか。
飛行速度は、100km/hとドローンとしてはやはり速いですね。ただ通常のヘリコプターは、200km/h出るので比較すると遅いですけど、これからでしょうね。
高度は500m迄とあるので、低い山なら超えられる程度でしょうか。山越えや山頂での使用は踏まえてませんね。
航続距離は、速度100km/hとして30分だと、50kmまでの距離となります。もう少し短くなるでしょうね。やはりバッテリー駆動なので、どうしても短くなるようです。
ただ、これが完成すると航空業界には、革新が走ります。
なぜなら、まずドクターヘリが必要なくなるからです。
そう救急車が空を飛べるようになるのですから。
上記での記載したロードマップになります。
一番のネックは国土交通省と航空局の型式承認と、免許に関する制度改正でしょうね。
これで引っかかると海外に技術を流出してしまう可能性がありますからね。
私もこういう事業をやってみたいと思う今日この頃です。。。。
今後の発展に期待していきましょう。